ウィーン国立オペラ座 2016年8月6日 オペラ鑑賞。 【薔薇の騎士】は、ドイツ人のリヒャルト・シュトラウス作曲のウィーンを舞台にした作品です。 イタリアオペラとは違う、ドイツオペラの名作。 最近、いろんなオペラの名作が、現代的な舞台セット、演出になり、本場でも流行らしいが、この演目は、クラシカルな舞台セットが、何十年も守られていています。 でも、セット以外は、今風のわかりやすい表現の演出になっていました。 声の響きが、素晴らしく、この場所に居れたことに感謝。