南仏香る
2017年4月28日この連休にやりたいミッションの一つ。
数年で溜まった楽譜の山。
あの大切な下にずっといます。
こんなにここに居たのは、過去最高かも。
まだまだ長い道のり。
【この楽譜は、あの時に!
そういえば、こんなことあったなぁ。】
【この曲以来、ずっと会っていない。
連絡とってみよう!】
なんて楽譜を見たら、全て思い出が蘇る。
すぐ忘れてしまう自分ですが、音符から読み取る思い出は、健在でした!
皆様も。充実した、素敵な休暇をお過ごしくださいませ。
ピアノ曲をご紹介♪
南フランスの農村地帯に生まれたデオダ・ド・セヴラック(1873-1921)のピアノ曲。
《休暇の日々から》
1911年~1912年頃の作品。そのロマン派的な発想や、ピアノ書法は、シューマンから影響をうけたものです。
ドビュッシーに「素晴らしい大地の香りがする」と讃えられた作品
その中から
『休暇の日々』
第1集 より 8.ロマンティックなワルツ