薬
2020年4月8日音楽が人に与える影響は、様々で、音階を作った古代ピタゴラスの時代から、薬として認識されていたと。
例えば、お気に入りの音楽〔ジャンルは、問わず〕を聴く。脳はより複雑なものが好物らしく、いろんな楽器がたくさん入っている内容がオススメです!←そうなると、オーケストラ編成のクラシック?😊
快楽ホルモンと言われている、頭の働きを良くする、仕事の効率が上がるドーパミンが放出されます。自粛でストレスが溜まる中、効果が期待。
※とくに、サビの直前、(序奏から主題に)にドーパミンが一気に放出するらしいです!
そろそろくるぞーくるぞーきたー!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶という箇所です。笑
何回も聞いてゾクゾクして下さい(^○^)!
また、安らぎの幸福ホルモンと言われているセロトニンは、自律神経を安定して、リラックス効果があり、モーツァルトや、ドビュッシーの月の光や、あまり抑揚のないメロディーや、ピアノや、チェロなど、低めの落ち着いた音を聴くと効果があります。この場合は、歌よりインスト曲がオススメ。歌詞があるとどうしても脳が聴こうとする働きにより、活性化する方向にいっちゃうようです。
耳で聴く以外に、【肌で聴く】ことにより効果があるらしく、ゾクゾク感は、肌で聴いている証。効果大があるのは、やはり生演奏です…
1日も早く、その機会が安心して開催できる、来ることを切に願いますが、今は、ステイホームでご自愛下さいませ。
【医学博士・工学博士・薬学博士である藤本幸弘先生のお話を参考にさせていただきました。以前藤本先生主催のコンサートもお伺いさせていただきました】
長々…書いてますが、最後まで読んでいただいた皆様に感謝m(_ _)m