日本でのリハ見学
2017年11月25日リハーサル見学、楽しかった!
ラトルが、歌いながら、何度も何度もワンフレーズの強弱のタイミングや、アクセントや、音の形や、表現方法を指摘していたのが、身近に感じれて、ワクワクしました。
指揮台から降りて、各パートの近くに行き、歌いながら、指示をする姿をみて、
距離が近くなればなるほど、相手に伝わる情報がより多くなり、こんなにも大切なことだと、改めて思いました。
至近距離での音の会話、本当に素敵💗
何度も何度も伝える大切さ。
ピアノは、よく孤独な楽器と言われることがあります。
オーケストラの楽器は、羨ましいと思ってしまったことも多々あり。
その理由の一つは、オーケストラのレギュラー楽器ではないことも理由の一つ。
ピアノコンチェルト🎹をする機会がないと、なかなかオーケストラと一緒に一つの曲を演奏できる機会は少なく…
今回の演目の一つは、その数少ないピアノも入っているロシア🇷🇺作曲、ストラヴィンスキーの『ペトルーシュカ』当時は、ピアノ協奏曲とも言われるほど、ピアノの活躍が目立ち、その後、ピアニストの要求で、ピアノ独奏曲としても有名。
ドラマ「のだめカンタービレ」のだめちゃんが、日本のコンクールのファイナルで弾き、練習不足で、三分クッキングのテーマを弾いてしまったというあの曲。笑
ミューザ川崎の音響は私は好きです。オーケストラを聴くのは、お初でしたが、とっても音色がクリアーに♡
自宅に戻り、ピアノと会話してしまった!笑
これからも、よろしくお願い申し上げます。
今回の件で、120パーセント、エネルギーをチァージさせていただきました。
さあ!この感覚を皆さまに音で伝えたいと思ってます。
練習、そして、生徒達に、出来る限りいろんな意味で、もっともっと近くで伝えよう。
おやすみなさいませ\\\٩(๑`^´๑)۶////